一級建築士　学科Ⅳ（構造）　21-15　解答

一級建築士　学科Ⅳ（構造）　2021年の解答です

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解答

SN400BよりSN490Bの方が強度が大きく、強度が大きい方が応力がかかり局部座屈のリスクが高くなるため、幅厚比の制限値が厳しくなる

柱及び梁に使用する鋼材の幅厚比の上限値は、建築構造用圧延鋼材SN400Bに比べてSN490Bのほうが小さい

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